8. 僕が欲しいものはシンガポールにあった。

恐怖心。

めっちゃくちゃ欲しかったです。

人間誰しもが持つモチベーションの一つ。

シンガポールにいるだけで、恐怖しか感じません。

理由は単純。

貧富の差が激しいから、いつ仕事がなくなるかわからない恐怖と常に戦わなければならないから。

本当に怖いです。

でも、それが妙に心地よいです。

日本にいると、ぬるま湯に浸かってる気分になるのです。

ほとんどの人は、努力しませんから。

それでも、日本は回りますから。

でも、シンガポールは違う。

必死でなければ、死ぬ。

毎日が戦い。

常にエキサイティングな環境こそが僕の中の幸せなのかもしれません。

正直、食事は日本の方が良いですが、

環境は断然こっちです。

幸せっす。追い込まれていく感じが。

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